今年も早いもので1カ月が過ぎ、2月に突入してまいりました。
茶園の方も4月の新茶を目指して、1月中旬より指導しました。
この時期は、新茶に向けて肥料散布を進めていきます。
お茶の色、味にとっては、必要不可欠な作業の一つです。
茶の畝間に沿って肥料を散布していきます。
散布後は、耕運し肥料と土壌が混ざり合う事で微生物が分解し、茶の木が養分として吸収します。
4月の新茶に向けてこれからは、病害虫の管理や肥料散布を繰り返し行い管理していきます。
寒い冬、晩霜を乗り越え、春に美味しいお茶が提供できるように精進してまいりたいと思います。