「さえみどり」の魅力は優れた品質にあります。
上品な芳香と渋みが無く、強い甘みが特徴で、人気品種筆頭です。
1990年に鹿児島県枕崎市で誕生後、南九州を中心に栽培が広がりました。
弊社でもシングルオリジン煎茶として単一品種での販売を行い、日本茶AWARD2018で「霧島さえみどり」がファインプロダクト賞に輝くなど人気商品の一つであります。

鹿児島県の茶試験場で1996年に誕生し、現在は産地を象徴する品種の一つになっています。
その特徴は、中国種を親に持つことからマンゴーや花のような独特な香気、旨みと渋みのパンチのある味わいです。

名前の通り静岡県金谷で誕生した、優良品種の一つです。
特徴は、ミルクのような甘い香りと「やぶきた」にも劣らない、バランスのとれた高品質な味わいです。

収穫時期の遅い晩生品種に位置づけされながらも、高品質な味わいから「玉露」や「被せ茶」にも用いられる高級品種の一つです。
爽やかな香気とすっきりした甘みが特徴です。

希少な晩生品種の一つで、品質が素晴らしく、優雅な香気と強い旨み、甘みは品種の中でも、トップクラスであります。
生産量も全体の１％未満であり、希少品種で、一般のお店では、中々見かける事はありません。

2012年に誕生した、新品種の一つ
穀物様の香りと旨みとコクがある、素晴らしい味わいです。
近年注目を集める品種で、上場数もまだ僅かな為、希少品種の一つです。

日本の紅茶品種であり、最近ではその機能性から緑茶での注目が集まっています。
理由の一つとして、「アレルギー」や「花粉症」などを軽減させる「メチルカカテキン」と言う成分を持ち、メディア等でも取り上げられ、認知度があがりました。
紅茶での品質は花のような香気と渋み甘みを持つ高品質な紅茶を作ることが出来ます。
弊社では「べにふうき緑茶粉末タイプ」と「べにふうき紅茶」を準備しています。

日本茶を代表する品種であり、茶業を支えてきた、歴史のある品種でもあります。
味わいは旨味と渋みのバランスが良く濃い味わいで、香気は大変優雅で日本茶の歴史そのもです。
日本各地で栽培され、栽培面積も品種の中では、トップであり、根強い人気があります。

収穫時期が早く、早生品種として早場産地である鹿児島県で栽培が広がりました。
主に深蒸し茶に製造しまろやかな甘みが特徴です。